クリスマスお楽しみ会後の午後、職員全員で嘔吐処理研修を行いました。
冬は毎回、胃腸炎等が流行する時期でもあります。
毎年秋から冬にかけて、この嘔吐処理研修を行いますが、やる度に知識の確認と研修の大切さを実感します!!
今回は、2グループに分けて嘔吐処理を実演しました。
実演しない人は、客観的な立場で嘔吐処理を見てもらい、出来たところ・出来てないところを書き出してもらいました。
処理後は、看護師からよかったところ、もっとこうした方がよかったところ等を話しました。
今回は、汚れの残り具合を見るために、吐物に見立てるためのおかゆに蛍光液を混ぜました。
そして、処理後にブラックライトを使って、床に汚れが残っていないかを確認しました。
年に1回ではありますが、嘔吐処理研修の大事さを実感しました!!